山本周五郎は山梨県生まれ。東京木挽町の山本商店に徒弟として住み込み、その店名が作家名となる。大作『樅の木は残った』、『赤ひげ診療譚』、『青べか物語』などが代表作。
中でも『さぶ』は個人的に好きな作品である
。エッセー集「暗がりの弁当」の中で、「うん、うまい、こいつは本物だよ」「香りもやわらかであり、これまで飲んだ和製ぶどう酒のどれにも似ない、本当のヴァンらしいヴァンという感じがした。」とフォーティファイドワインを絶賛した
。フォーティファイドとは酒精強化ワインでポート系の甘口
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周五郎のヴァン